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三井住友ナンバーレスカード(マスターカード)を発行しました。

『Oliveフレキシブルペイカード』→『EPOSカード』ときて、今年に入って3枚目のクレジットカードとして『三井住友カード(NL)』を作ってしまいました。

これまではクレジットカードの枚数もミニマムを意識をして、VISAとJCBの2枚で所有するクレジットカードを厳選してきたのですが、25年を超えるクレヒスの中ではじめてマスターカードを持つことになりました。

理由はコストコです。
コストコのために、わざわざクレジットカードを1枚増やすのか!という話ですが、メリット・デメリットを比較して所有することにしました。

まずデメリットは、クレジットカードの枚数が増えることです。
所有するクレジットカードが増えると、管理が煩雑になります。
あとは、利用可能限度額があがりにくかったり、ポイントが分散され貯まりにくくなることがあげられます。

マスターカードを持つメリットは、マスターカードしか利用できない店でクレジットカード払いができることです。とは言えマスターカードしか利用できない店は、今のところコストコしか知りませんが。

クレジットカード払いをするということは、逆に言うと現金精算をしないということになります。
ここ最近はほぼすべての精算をクレジットカードかPayPayで決済しているので、マスターカードを所有することで、コストコのために現金を準備する必要がなくなります。
ちなみにコストコの利用頻度は、月2回程度で年間20万円ぐらいになりそうです。
三井住友カードの場合は、『マイ・ペイすリボ』を利用するとポイント還元率が1%になるので、コストコの利用で年間約2,000ポイントが付与されることになります。

ここが一般的にいうたくさんのクレジットカードを所有するのと違うところで、例えば家電量販店ごとにクレジットカードを持つ場合は、お店ごとに付与されるポイントが分散され、ポイントを利用するために次回以降に利用するお店が限定されるケースが発生します。
三井住友カードの場合は、先ほど付与された2,000ポイントはVポイントとして付与されるので、メインカードとして使用している『Oliveフレキシブルペイカード』に合算されるので、ポイントの分散が発生しません。

以上のことから、クレジットカードを発行するデメリットと、現金精算しないメリットを考えた結果、マスターカードを発行することにしました。
個人的には極力キャッシュレスで生活したいので。

とは言え、ETCカードの無料維持のために所有したエポスカードについては、マスターカードを追加所有したことから、再検討してもいいのかなと思っています。

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