MENU

肛門の三大疾患をコンプリートし、痔界の王になった話

ついに達成しました!

肛門の三大痔患(ぢっかん)、いや三大疾患(しっかん)をコンプリートしました。

ある意味、グランドスラムですね。

この記事、投げやりじゃないか?と言われそうですが、ええ、やけくそですよ。

裂肛(れっこう)、痔瘻(じろう)、痔核(じかく)の3種類の痔を総称して、肛門の三大疾患と言います。

この度めでたく?三大疾患をコンプリートした記念に、それぞれの痔との出会いを振り返っていきたいと思います。

目次

第一の刺客 裂肛(れっこう)

一般的に「切れ痔」と言われている痔です。

一番初めに出会った痔が、この「切れ痔」でした。

硬い便や太い便で肛門に負担がかかった時に、肛門の皮膚が切れたり裂けたりすることで発症すると言われています。下痢などの緩い便が続いた時にもなるような気がします。

もともとお腹が緩い方で、気が付いた時には切れ痔を経験していました。

おそらく小学生くらいじゃなかったかと思います。

症状としては、出血はティッシュに少量の血が付く程度ですが、排便時やウォシュレットを使用した時に飛び上がるようなくらい強い痛みを感じます。

一週間程度で痛みは収まり、忘れた頃に再発するという状態です。

第二の刺客 痔瘻(じろう)

続いてはキングオブ痔、「痔ろう」です。

規格外の痛みを伴う「痔界の王様」です。

痔ろうは、直腸の粘膜と皮膚の境界である「歯状線」の窪みから細菌が入り、肛門周辺に膿がたまるタイプの痔です。たまりにたまった膿が皮膚を突き破って排出されると、直腸と肛門周辺の皮膚をつなぐようにトンネルができることから、あな痔とも呼ばれていています(色んな別名がありますね汗)

膿がたまっている間は、とにかく痛い!常におしりの痛みを感じながら生活することになります。

汚い話で恐縮ですが、膿が出ると楽になるんですが、同時に下着が汚れるんですよね。

これもかなりのストレスでした。

ちなみに、「お笑いの王様」ダウンタウンの浜田雅功さんが患っていることも痔界では有名な話ですね。

浜田さんは痔ろう(二郎)が2つあるそうで、二つ目の痔ろうを「三郎」と呼んでいるとネタにされていました。

痔ろうとの出会いは今からさかのぼること約10年。

肛門の近くにニキビのような吹き出物ができたのですが、まさかこれが悪名高き「痔ろう」だとは思いもよりませんでした。

これまでは、肛門が近いところだから菌が入ったのかな?とか、不衛生になりやすい場所だから再発するのかなとしか考えが及びませんでした。

次第に日常生活に支障をきたすほどに悪化し、症状を検索してみると「痔ろう」の文字が。

半信半疑ではありましたが、勇気を出してついに肛門科を訪れることになりました。

痔ろうの疑いがある人に声を掛けられるとすれば、「今すぐ病院に行け」そして「日帰り手術はやめとけ」の2つですね。

第三の刺客 痔核(じかく)

痔ろうを経験したことで、痔はもう卒業したと思っていたのですが、もう一つ残っていました痔核こと「いぼ痔」です。

痔ろうの時に散々肛門科に通ったので、いまさら肛門科へ行くことへの羞恥心はありません。

いぼ痔には内痔核と外痔核があり、①内痔核は直腸側の粘膜にできて痛みを感じない②外痔核は肛門側の皮膚にできて痛みを感じるという特徴があります。

さらに内痔核には4段階に分類され、Ⅰ度(肛門の外にいぼが出ることはない)、Ⅱ度(排便時にいぼが肛門の外に出るが自然に元に戻る)、Ⅲ度(排便時にいぼが肛門の外に出ると、指で押し戻さないと戻らない)、Ⅳ度(指でいぼを押し込んでも、すぐ出てきて戻らない)

人志松本のすべらない話でメッセンジャー黒田さんが披露された「オカンの痔がひっくり返った話」は内痔核Ⅳ度の話ですね。

ちなみに今回発症したのは、内痔核Ⅰ度でしたので、幸いにも痛みもなく初期の状態でした。

まあ、痔を発症して幸運も何もないですけどね。

いぼ痔は切れ痔と比較すると出血の量が多く、排便時にティッシュにべっとりと鮮血が付着します。もしかして悪い病気かもしれないと頭をよぎることから、肛門の三大疾患の中では精神的ダメージが一番大きかったです。

それから

いぼ痔は現在治療中ですので、なにか追加でエピソードがあれば記事にします。

痔ろうについては色々と書きたいエピソードがあるので、別記事で紹介したいと思います。

肛門科の受診は、一般的に抵抗があるかと思います。

この記事を見て、受診のハードルが下がったり、受診の背中を押すきっかけになればと思い記事にした次第です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次