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掃除機が壊れた!?ダイソンのコードレスが欲しいんだ!!

目次

まず結論。

Dyson Digital Slim Fluffy (SV18 FF EX2)を購入することにしました。

2017年から使っていたマキタのコードレス掃除機(CL107FDSHW)が故障しました。


厳密には、オプションで取り付けていた「サイクロンアタッチメント(A-67169)」のロック式つまみが割れてしまっただけなんですが。


マキタのコードレス掃除機は本体が軽く取り回しがいいので、ひとまずサイクロンアタッチメントは買い増したものの、掃除機として肝心のパワー不足が否めません。

購入した当初は一人暮らしだったので問題なかったのですが、家族が増え部屋数も増えてるとメイン機としてはやや物足りなくなってきました。

そこで、吸引力のある掃除機と言えば、、ということでダイソンのコードレス掃除機を購入することにしました。

ダイソンの掃除機は種類が多過ぎて、正直どのモデルがいいのかよくわかりません。

ざっと見ただけで現行のモデルは、「Dyson V15 Detect」「Dyson V12 Detect Slim」「Dyson Digital Slim」「Dyson Micro」「Dyson Omni-glide」の5型、さらに従来旧モデルは「Dyson V11 Fluffy」「Dyson Cyclone V10 Fluffy」、「V8 slim」、「V8」の4型とカオス状態です。

そこで、ダイソンのイメージをまとめてみました。

ダイソンと言えば

パワフルな吸引力

先ず「ダイソン」で初めに思い浮かぶのは、「パワフルな吸引力」でしょう。

細かいことはわかりませんが、紙パックやフィルターが目詰まりすることで吸引力が落ちるらしいですが、ダイソンはサイクロン技術を使って吸引力が落ちる原因を取り除いたということです。

言ってしまえば簡単ですが、これまでの掃除機の常識を変えてしまったのはすごいことですよね。

価格が高い

次に思い浮かぶことは、「価格が高い」です。

一昔前は10万円ぐらいするイメージだったのですが、最近は手ごろになったのか、他のメーカーの掃除機が高くなったのか、最新のモデルでさえなければ手が出ない価格帯ではなくなりました。

重量が重い

次は、「重量が重い」というイメージです。

現在のラインナップでは、1.54~3.2kgのモデルが発売されています。

ちなみに、現在使用しているマキタの充電式クリーナ(1.1kg)はサイクロンアタッチメント(0.35kg)と合わせて約1.45kg、実家の日立のパワかるスティック(PV-BL50K)は1.4kgでほぼ同じ重量ですが、ヘッドの形状的に安定感があるためか、パワかるスティックの方が軽くかつ操作性が良いように感じました。


最軽量のモデルであれば個人的に「重い」と感じないレベルかなーと思うのですが、バッテリーや本体部が手元にあること重いという意見もあることから、バランスに多少問題があるのかもしれません。

どちらにせよ3kg台のモデルは長時間使用は難しそうに感じますね。

壊れやすい

Googleで「ダイソン」をキーワードにすると、サジェスト(検索候補)に「故障」が上がってきます。

これまで実家ではキャニスター式のダイソンを2台所有していましたが、何度か故障していました。

その度に修理をしていましたが、「オペレーションにムラがある」、「修理代が高額なケースがある」というイメージがあります。個人的には「故障=買換え」よりも「修理して使う」ことに魅力を感じますね。

よく目にする故障は、「充電器の不具合」「トリガーの破損」「ホースの破損」「ヘッドが回らない」等々です。

そもそも論なんですが、トリガーって不便じゃないですか?ボタン式でオンオフの方が楽な気がするんですが。

会社の同僚でダイソンユーザーがいたので確認してみたのですが、トリガーで不便を感じたことはないとの意見でした。

購入候補モデルについて

掃除機購入にあたりコードレスは外せないという前提で、「日立」「シャーク」も候補になったのですが、今回は王道の「ダイソン」にすることにしました。

問題のモデルですが、前述のマイナスイメージを払拭できるものとして「そこそこの値段で軽いモデル」を要件定義として「5万円まで・2kg程度」を基準に選ぶことにしました。

残念ながら「壊れやすい」という項目はクリアできませんでしたが。

Dyson Micro

1つめの候補は、最軽量の1.54kgの「Dyson Micro」です。


マキタの充電式クリーナとほぼ同じ重量なので、重さ的には申し分ないですね。

ただ価格が6万円と予算オーバーなのと、運転時間が最長で25分という点が心もとなく感じてします。

Dyson Digital Slim

2つめの第二候補は「Dyson Digital Slim」です。


重量は1.9kgと「Dyson Micro」より若干重め、価格帯は4万円台半ばなので、要件はクリアしています。

運転時間が最⻑で40分ですので、こちらもまずまずですね。

Dyson Omni-glide

3つめの候補は「Dyson Omni-glide」です。


重量が「Dyson Digital Slim」と同じ1.9kgで、価格が5万円前半と若干の予算オーバー。

運転時間が最長25分と短めなのが気になります。

Dyson V8 slim

4つめの候補は「Dyson V8 slim」です。


重量が2.15kgと「Dyson Digital Slim」や「Dyson Omni-glide」からペットボトル1本分ぐらい、600g重たい設定になっています。

このモデルの一番のストロングポイントは、価格が2万円台後半とかなり魅力的です。

セール情報

ダイソンでは定期的にセールが開催されているようです。

現在行われているセールは、ゴールデンウィークセールとして支払額が4万円以上の場合に「PayPayポイントが10%戻ってくるクーポン」と、常設企画?の「ダイソンニュースレターの登録で10%OFFクーポン」の2本で合わせて20%割引が可能になります

「Dyson V8 slim」は2万円台なのでゴールデンウィークセールのクーポンが使用できませんが、一番条件に近かった「Dyson Digital Slim」がまさかの20%オフでさらに約9,000円の割引!

3万円台半ばで購入できることになりました。

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