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「ふるまど」利用でワンストップ特例申請が便利になった話

ふるさと納税も無事月内に完了して、あとは返礼品が届くのをワクワクして待つばかり。

どこの市に納税したかと言うと、ナイショ笑

ヒントは燕市です。

返礼品が届き次第、改めてレビューしたいと思います。

ふるさと納税の後は、寄付金の税控除のためにワンストップ特例の申請が必要ですよね。

ワンストップ特例を利用しない場合は確定申告をする必要があるので、簡単に済ませたい人はぜひワンストップ特例を活用しましょう!

ちなみにKAZUさんは昨年住宅を購入したのですが、住宅ローン控除のために確定申告をする場合はワンストップ特例の申請が無効になり、改めて確定申告をする必要がありました。

もちろんそんなことは知る由もなく、二度手間になってしまいました。

さてさて、気を取り直してワンストップ特例の申請方法ですが、寄付をした自治体から送られてくる申請書に記入して、必要書類を用意して返送するだけなんですね。

ただ自治体によっては、封筒や切手を自分で用意する必要があったり、必要書類である身分証のコピーが面倒で書類の返送が後回しになりがちでした。

今回は燕市から送られてきた書類の中にあったコチラを利用することにしました。

オンライン申請ができる「ふるまど」というサービスです。

ふるまどは2023年8月、つまりつい最近はじまったサービスなんですが、実に秀逸です!

手順としては次の3ステップです。

  1. 「IAM(公的個人認証サービス)」というアプリをダウンロード
  2. ふるさと納税総合窓口「ふるまど」にアカウントを作成
  3. マイナンバーカードを認証させるだけ。

ね?簡単でしょ?

めちゃめちゃ便利ですよコレ!

ただし、アプリからワンストップ特例申請を行うにはマイナンバーカードが必要になります。

マイナンバーカードについては賛否ありますが、個人的には大いに活用する派です。

厳密にいうと反対派から活用する派に変わりました。

もうね、カードを発行しようがしまいが、個人に番号は振られてるんですよ!

で、カードを持っている人が優遇されて、持っていないことで徐々に不利益が出てくるんなら、さっさと持った方がいいんですよ。

と、判断しました。※あくまでも個人的な意見です。

というわけで、更に簡単にワンストップ特例の申請を完了できました。

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