この前払ったばっかじゃん!!
と言いたくなるぐらい、すぐにやってくる自動車保険の更新日。
更新日の3ヶ月くらい前から「満期まであと◯◯日です」とメールが届くので、余計に更新が早く感じてしまいますね。
車に乗る以上、保険加入は必須です。
どうせなら少しでも安い保険会社に加入したい!ということで、自動車保険を比較するのに便利な一括見積もりサイトを利用して、自動車保険の契約をすることにしました。
今回利用するのは、インズウェブです。
と言うわけで、さっくりと一括見積もりをすすめていきたいと思います。
一括見積もりのメリット
まとめて最大20社の見積もりができる
一括見積もりの最大のメリットは、一回の登録で一度に複数の見積もりをもらえることです。一社ごとに都度情報を入力するのはめんどくさいですよね。
それが一気に片付くなんてス・テ・キ☆
今回、実際に見積もりの提案があったのは5社でした。
最大20社なので、正直思っていたより見積もり件数が少ないなと感じました。
安い保険・安いプランを見つけられる
5社から見積もりを比較すると、1番高い保険と1番安い保険の金額差は、なんと15,000円以上の差がありましたΣ(・ω・ノ)ノ!
15,000円の差って大きいですよね!15,000円あれば、欲しかったアレが買えちゃう( ´艸`)
ちなみに、今回提示された中で一番高い見積もりは現在加入している保険会社のものでした。
このまま継続してたら、めちゃくちゃ損してたかも(;^ω^)
一括見積もり恐るべし!です。
プレゼントがもらえる
今なら一括見積もりサービスを利用すると、なんと全員にケンタッキーフライドチキンのオリジナルチキン2ピースがもらえます。
これはもらっときましょー!
おすすめの特約2選
保険料は安いに越したことがないには違いないのですが、中には追加で保険料を支払っても付帯した方がいいおすすめの特約があります。
おすすめの特約は次の2つです。
個人賠償責任特約
これは必須ですね。
自動車事故以外の日常生活でおこる事故を補償しています。
例えば、自転車で他人にケガをさせたとか、漏水で下の階に被害が出たとか、お店で商品を誤って壊したとか、ゴルフで打った球が他人にあたってケガをさせたとか・・・
実は、めちゃめちゃ万能な特約なんですよ、これ。
ちなみに一つの契約で、同居家族全員が対象になります。全員ですよ!すごいですね。
注意点として、火災保険に加入している場合、すでに個人賠償責任特約がついていることがあります。重複するともったいないので、事前に確認しましょう!
弁護士費用特約
もらい事故のような過失割合が10対0で自分にまったく過失がない場合や、相手が法律で加入が義務付けられている自賠責保険にすら入っていない場合、保険会社に示談交渉を任せることが出来ず、自分で示談交渉をする必要があります。
特に自賠責保険にも入っていない加害者は、示談金の支払能力がない可能性も高いので、そこで交渉にかかる労力と負担が半端ではありません。
弁護士費用特約をつけていると、弁護士が代わりに交渉を行なってくれるので、精神的にも負担を軽減でき、また自分自身は早期に通常の生活に専念できるメリットがあります。
ちなみに、こちらの特約も一契約で、家族全員が対象になります。
まとめ
一括見積もりで気を付けないといけないのは、まったく同じ条件で見積れていない事があることです。
保険会社ごとに補償金額を調整できない箇所があったりするので、実際に申し込む際には、内容を最終確認する必要があります。
あと賛否ありますが、車両保険についても検討の余地があります。
事故で自動車保険を利用すると、等級が下がり数年にわたって保険料があがります。
せっかく車両保険に入っていたとしても、軽微な事故の場合は保険料が上がることを嫌って、自動車保険を利用せずに実費で修理ということも珍しくありません。
一概には言えませんが、年式が古くなったり車両保険金額が下がってきた場合は、買い替えも視野に入れて車両保険を掛けないのも選択肢のひとつだと思います。
簡単に複数の保険の比較でき、安い保険会社・安いプランを見つけられる一括見積もりを利用しない手はありませんね。
また一括見積もりの差額や、車両保険の補償タイプ・免責金額を見直すだけで、数万円は節約できます!
安くなった保険料分で、少し贅沢ができるかもしれませんね(^_-)
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