買ってしまいましたサントリープレミアムハイボール＜山崎＞350ml缶！
思い起こせば6月上旬。
近所のスーパーで見かけた＜白州＞プレミアムハイボールに「え？値段間違ってない？こんな高いハイボール缶なんて誰が買うねん」と思い、そのまま流してました。
あとあと聞いてみると、このサントリーから発売されているプレミアムハイボール缶は数量限定でなかなか手に入らないとのこと。
買っておけば良かった！
そんな後悔も時すでに遅し。
そんな中、友人から8月8日にプレミアムハイボール＜山崎＞が発売されると情報を得て、数日前からスーパーに張り付いていました。
で、とうとう見つけました笑
値段は前回と同じ600円前後。
ハイボール缶に600円か…。と言う引き続き腑に落ちない感情を拭いされないものの、前回の反省を繰り返さないためにも、清水の舞台から飛び降りたつもりで＜山崎＞を手に取りました。もちろん妻には内緒で笑
そもそもこの「サントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶」は、2023年にサントリー創業者・鳥井信治郎が京都の南西・山崎の地でウイスキーづくりをはじめて100周年を迎えることで、感謝の気持ちとウイスキーの魅力を伝えたいという想いを込めて発売されたようです。
商品キャッチの「ミズナラの深い余韻」の「ミズナラ」って何？と思い調べてみたのですが、ブナ科の落葉広葉樹の名前で、日本では「どんぐり」で親しまれている「クヌギ」と近縁の樹木のようですね。
つまり、ミズナラはウイスキー樽に使用される木材で、ジャパニーズウイスキーの特徴的な香りを生む象徴的な存在になっているようです。
自宅に連れて帰った＜山崎＞。
重厚なラベルデザインがいかにも高級そうですよね笑
満を持して購入した＜山崎＞を早速飲んでみました。
うまい。
確かにうまいんですが、「あ、どもっ、久しぶり」という旧来の友人に出会った感覚。
実は、国産ウイスキーが手に入りやすかった頃、飲みに行った時は好んで角ハイやトリスハイではなく、山﨑ハイボールを好んでよく飲んでたんですよね。
なので、プレミアム感よりもノスタルジック感を強く感じてしまいました笑
割高感は否めませんが、最近では山崎自体が手に入りにくいので、ハイボールが好きな方は買う価値ありかなーと思います。
それから、この先にサントリーさんに期待することは、＜白州＞→＜山崎＞とくれば、次は＜響＞？
同じ600円前後なら完全にアリですよね！
さすがに＜白州＞と同じ値段は厳しいかなー。
サントリーさん！響ハイ期待してますよ笑
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