息子の初節句ということで、元気な男の子の代名詞「金太郎」に由来のあるお寺が近所にあると情報を得たので、さっそく「満願寺」に伺いました。
金太郎は坂田金時(さかたのきんとき)の幼名と言われているそうで、満願寺には坂田金時のお墓があります。
驚いたことが二つあり、まず一つは金太郎が実在していたこと。
童話の中のだけ話で、モデルになった人がいたとは考えたこともなかったです。
二つはこれ。
KAZUさんが知ってる金太郎さんじゃなーい!!
もう恐怖ですよ!おっかない。
こんな人がマサカリ担いで熊と相撲を取ってたら、完全に通報案件ですよね。
そんな金太郎衝撃情報はさておき、満願寺の境内は広大で、緑豊かな気持ちのいい風景が楽しめました。
この入口の時点では、正直期待していませんでした。
ナメてましたね、ハイ。
金時まつりってなんぞやって思っていました。
まさか金太郎さんの事とは、この時はまだ知る由もなく。
この眺望が気に入りました!
天気も良かったのと、緑が綺麗でしたね。
少し歩くと、坂田金時(金太郎さん)のお墓がありました。
お墓のすぐ脇にある里山の風景。
のどかでゆったりした時間が流れていました。
モルック大会が行われていました。
※「モルック」という木の棒を投げて、「スキットル」と呼ばれる数字の書かれた棒を倒して点数を競う、ボーリングっぽいフィンランドで開発されたゲームらしいです。
こんないい場所が川西市にあるとは知りませんでした!
もう少し息子が大きくなったら、ぜひもう一度訪れたい場所です。
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