まず結論。
Hydro Flask(ハイドロフラスク)の「16 oz Wide Mouth」を購入しました。
今回購入したのは「Laguna(ラグーン)」というカラーで、絶妙な色合いがかなりお気に入りです。
購入までの経緯
先日、熱中症が発端で脱水を起こしてしまい、数年ぶりに通風を発症しました。
プリン体やアルコールの摂取には気を付けていたものの、脱水が原因で再発するとは思いもよりませんでした。
こまめな水分補給を習慣づけるため、水筒を持ち歩くことにしました。
ハイドロフラスクを選んだ理由
ハイドロフラスクはアメリカのオレゴン州で生まれたボトルブランドで、スッキリとしたシンプルなデザインにひとめぼれしました。
またカラバリが豊富かつ絶妙なラインナップで、他のブランドには「ありそうでない」カラーが展開されています。
またサイズや飲み口の種類も豊富なので、どの組合せにするか、色々と迷ってしまいました。
逆に言うと、自分好みの水筒と出会える可能性が高いということですね。
実際に使ってみた感想
今回購入したサイズは16ozで、体積に換算すると約473mlになります。
ペットボトル1本分のサイズで、持ち歩くには、ちょうどいいサイズ感ですね。
公式ページのスペック表では、口径:58mm、本体寸法 幅×高さ:74mm×180mm、重量:297gとなっています。
ちなみに前後のラインナップには12oz(354ml)や18oz(532ml)があり、細かくサイズ展開がされていますね。
「Wide Mouth」タイプは飲み口が広いのですが、大人の男性が手を入れて洗うのは難しいです。水筒専用のスポンジは必要ですね。
普段は水筒に白湯を入れているのですが、4・5時間後にはほとんど冷えた状態になっています。
公式の情報では、「冷たい飲み物は最大24時間冷たいまま、温かい飲み物は最大6時間湯気が出る状態を保つ」とありますが、体感的にはもう少し早く冷めてしまうように感じます。
フレックスキャップがガバっと大きく開くため、何度か開閉すると温度が下がりやすいのかもしれません。
まとめ
ハイドロフラスクは、他のブランドと比較して、水筒としての機能性(保温性・保冷性)が突出して高い方ではないと思います。
逆に、デザイン・カラバリが秀逸なので、持っているだけでテンションが上がります。
ついつい持ち歩きたい水筒が欲しい方は、ハイドロフラスクを選んで間違いないと思います。
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