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ブラウンシェーバー(Series7)替刃のおすすめはこれ!

まず結論。

ブラウンシェーバー(Series7)の替刃は、ドイツ正規品(70S)で十分です。


購入までの経緯

2017年から愛用しているBRAUN(ブラウン)3枚刃シェーバー Series7(7850CCSP)。

国内正規品(F/C 70S-3Z)の替刃は定価ベースで7700円。しかも約18カ月ごとの交換を推奨されています。

ブラウンの替刃高くない??

ってことで、前回(2021年)は少し安いドイツ正規品の替刃を購入しました。

「まだ剃れる」と貧乏性がゆえに18カ月の交換推奨期限を超えて約2年半ほど使用しましたが、さすがに剃り残しが気になり新しくすることにしました。

ちなみに、2024年4月時点で国内正規品は9,000円前後・ドイツ正規品(70S)は5,500円前後・互換品1,500円から2,000円前後で販売されています。

約3,500円の差は結構大きいなーと思いつつ、今回は国内正規品を購入することにしました。


国内正規品とドイツ正規品の違い

2021年にドイツ正規品を購入したときは、付属の替刃(国内正規品)と網刃のパターンが違っていた記憶でした。

今回改めて確認してみると、まったく同じように見えます。というか、違いがわかりません。

左が国内正規品(F/C 70S-3Z) 右がドイツ正規品(70S)

剃りごこちも変わらないように感じました。

おそらくですが、品番が違うだけで全く同じものという認識で大丈夫だと思います。

補足

正確な品番は忘れてしまいましたが、ブラウンのSeries3がシェイバーデビューでした。

使用感についてはなんの問題もなかったのですが、替刃やアルコール洗浄液など、ブラウンのシェイバーはランニングコストが結構高い。

当時(2014年)には珍しい(おそらく出始め?)「水洗いできるシェイバー」の、パナソニック ラムダッシュ 3枚刃を購入しました。

値段も手ごろで7,000円前後、しかも水洗いできるのでほぼノーメンテナンスの夢のような商品と思っていたのですが、しかしこのラムダッシュさん、ヘッドが固定型のため肌への密着度が悪く、残念ながら約3年で手放すことになりました。

上位機種ならいざ知らず、典型的な安かろう悪かろうの買い物をしてしまいました。

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