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40代中年男性の脱ユニクロ計画「ビジネスソックス」

まず結論。

タビオ(Tabio)の9×2太リブソックスを購入しました。

購入したのは「ダークブラウン」「クロ+パープル」「ノウコン」の3足です。

あえて「クロ」「スミクロ」を外したラインナップです。

特に「クロ+パープル」は、ビジネス用途にしては挑戦かなーと思ったのですが、良い意味で悪目立ちしないカラーリングでお気に入りの一足になりました。

布地は、綿 62%・ナイロン 35%・ポリウレタン 3%の構成です。


購入までの経緯

ここ数年、ビジネス用のソックスは3足で990円のユニクロ製品を使っていました。

ソックスはあまり見えないので、コスパがいいユニクロで十分かなと思っていました。

ただこれはなんとなくですが、少しいいソックスを履くと気分が上がるんですよね。

実際、仕事以外の日はファルケ(FALKE)のソックスを履いていることが多いです。

頻度でいえば圧倒的にビジネスソックスを履いている日が多いのに、コスパだけを重視するのもなんだかなーということで、少しコストをかけてみることにしました。

今回は見送った商品

目次

グンゼ(GUNZE)

ひとつ目はSEEKのSXD002です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【SEEK】リブ ビジネスソックス/シーク(SEEK)
価格:880円(税込、送料別) (2024/3/17時点)


セール品で3枚セット4,000円ぐらいで販売されていました。一枚あたり1,300~1,400円ですね。

このソックスには、アルティメイトピマというオーガニックコットンが使用されているのですが、いわゆるシーアイランド種の綿花のようです。

シーアイランドコットンといえば、イギリス王室御用達のニットブランド、ジュンスメドレー(JOHN SMEDLEY)の春夏の定番素材ですね。

ジョンスメドレーのニットを所有しているのですが、肌触りは本当に最高に気持ち良く、それがソックスに使われているなんて、なんとも贅沢ですよね。

即買いしそうになったのですが、繊細な素材ゆえに耐久性が少し気になり、今回はひとまず見送りました。

おそらくですが、次回ソックスを買い足すときは、我慢できずに買ってしまいそうな気がします。

割合の記載がないのですが、布地は綿・ナイロン・ポリウレタンです。

バトナー(BATONER)

2つ目は、バトナーのウールコットンコーデュラロングソックス(BN-IT-001BK)です。

布地はコットン45%・ウール27%・ナイロン26%・ポリウレタン2%の構成で、天然素材が72%ですね。

バトナーは、日本が世界に誇る「ニットの産地」山形県のファクトリーである奥山メリヤスが2013年に立ち上げたニット専業ブランドです。

バトナーのニットウエアは、首元からの網み目が八の字型になっている特徴的なデザインで、メゾンブランドの製品を手掛けてきたことから、国内トップクラスのクオリティと定評があります。

そんなバトナーがまさかソックスを販売しているなんて、これはぜひ購入したいと思ったのですが、価格は2,420円で結構高い。

3足990円の置き換えとしては、手も足も出ませんでした。

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