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無印良品のスチールユニットシェルフを購入しました

散らかった階段下収納を整理するため、無印良品のスチールユニットシェルフを購入しました。

そもそもユニットシェルフは4・5年前からずーっと気になっていたのですが、なかなか決めきれず購入に至りませんでした。

目次

ドウシシャのルミナススチールラック

当時購入を検討していたのは「ドウシシャ」のルミナススチールラックでした。

ホームセンターなどでよく目にするアレです。

ルミナスは棚板一枚の耐荷重が250kg(無印は30kg)で、逆にそんな重い荷物を載せることあるの?ぐらいのスペックですよね。

実際、業務使用でルミナスのラックが使われているのを見たこともあり、無骨で頑丈な印象がありました。

ルミナスのラックを購入しなかった最大の原因は、高すぎるカスタマイズ性です。

棚板の横幅・奥行きが細かく選択できるため自由度が高すぎて、優柔不断な人には逆に選びきれない。どれにしようか迷っているうちに、心が折れてしまいました。

こういう風にしたいとイメージが固まっていたり、細部にこだわることが楽しいと思える人にはとてもいい製品だと思います。

無印良品のユニットシェルフ

今回は無印良品のユニットシェルフを購入することにしました。

理由は、いい意味でサイズバリエーションが少なく、選びやすかったからです。

多少のデッドスペースが生まれるのですが、吊り下げ収納でカバーできる「余白」として許容できる範囲でした。

無印良品のユニットシェルフで迷うのはサイズではなく、素材を「スチール」にするか「ステンレス」にするかでした。

素材の比較

ステンレスのメリットは大きく2つです。

「錆びにくい」と「インテリア性が高い」です。

ステンレスは錆びにくいので、水廻りの使用に向いています。

キッチンや脱衣所にはもってこいですね。

ステンレスシェルフはカスタマイズできる棚板の種類が豊富で、ワイヤーやウッド材など、よりインテリアに合うように変更できます。

逆に、ステンレスのデメリットは「値段が高い」ことです。

スチールと比較すると、約2倍の値段がします。

階段下収納を目的としていたので、ステンレスのメリットはどちらも重要ではないと判断し、安く導入できるスチールを選びました。


買ってみた

ユニットシェルフの最大の問題は、その場で店舗で購入できない(できる店舗が少ない)こと。

基本的に取り寄せになります。在庫確保が難しいのでしょうか。商売の基本で、あれば買うような気もするのですが。

今回は無印良品のネットストアで注文して、店舗受け取りをしました。3日で店舗に到着しました。

思っていたよりも早かったですね。

駐車場までが少し距離があったので、重くて持ちにくかったらどうしようと心配していましたが、プラスチックの持ち手を取り付けていくれていただいてたので、問題なく運べました。さすが、無印良品さん。

開封の儀!これをいつも写真に収めようと思うのですが、はやる気持ちを抑えきれず事後に気づきます笑

組み立ては2人が推奨です。

1人でもできなくはないですが、一番最初の帆立てと棚板を組み立てるところが安定しないので若干難しいです。

20分ぐらいで組み立て完了!

実際に整理してみた

ビフォーアフターの写真にすれば良かったのですが、ビフォーがあまりにも目を覆いたくなる状態だったので、アフターだけにしました。

ユニットシェルフと同時に「やわらかポリエチレンケース」の大・中・深を導入したことで、縦方向のデッドスペースが減ったので、以前よりもたくさん収納でき、かつ取り出しもしやすくなりました。

後列の荷物を取るときに取りやすくするため、前列の「やわらかポリエチレンケース」には「縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車」の上に載せて少し動かせるようにしています。真ん中のスペースはその分のアローワンスですね。縦方向には「やわらかポリエチレンケース」の中サイズが一個づつ拡張できるのですが、今はこれで収まっているので今後の余白にしました。

ラベルシールを貼って視認性を高めました。

「やわらかポリエチレンケース」の大サイズに、トイレットペーパー12ロールがシンデレラフィットです笑

こーゆーの気持ちいいですね。

まとめ

大満足の収納スペースの改善でした。

整理整頓ができていないと何があって何がないのかがわからず、結果的に重複してモノを購入してしまったり、使用期限切れを所有し続けてしまうことがあります。

必要な分を正しく把握するためにも、整理整頓は大切ですね。

あとはこの状態をキープできるように頑張ります。

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