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40代中年男性の脱ユニクロ計画「インビジブルソックス」

目次

まず結論。

脱げないココピタのスニーカー丈を購入しました。

つま先から足底がメッシュになって通気性が向上した「さらっとメッシュ構造」タイプもあったのですが、今回はスタンダードなタイプを選びました。


ココピタは名前のとおり脱げないのですが、その代わりに履き口の着圧が強めで、好みが分かれる靴下かもしれないと感じました。

購入までの経緯

暑くなるとインビジブルソックスを履く機会が多くなります。
インビジブルソックスは、靴下を履いてないように見える浅履きのソックスのことですが、素足履きのように足元が軽やかに見えつつ、靴下を履いているのでしっかり汗を吸い取ってくれます。

インビジブルソックスの最大の弱点は、脱げやすいことです。
これまでインビジブルソックスは、ローファー用にはファルケ(FALKE)のSTEP、スニーカー用にはユニクロのベリーショートソックスを使っていました。
スニーカー用に、脱げないと評判の「脱げないココピタ」のスニーカー丈を買ってみました。
ココピタはユニクロのベリーショートと変わらないぐらいの価格で、普段使いにちょうど良さそうですね。

ココピタの履き心地

第一印象は、ユニクロのベリーショートと比べると生地がかなり地厚だなと感じました。
実際に履いてみると、履き口のゴムが強めで、かなり締め付け感があります。
しばらくすると気にならなくなるのですが、履き始めは少し痛く感じるぐらいの着圧でした。
ユニクロのベリーショートと比較しても、脱げたりズレたりする気配はまったくありません。
看板に偽りなしですね。

ココピタのデザイン

ユニクロのベリーショートと比較すると、若干丈が長いように感じます。
シューズの形状によりますが、愛用のホカオネオネのクリフトン7では少しだけ靴から靴下が見えてしまいます。
同色であれば問題ないですが、靴と靴下の色が違う場合は気になりますね。

まとめ

ユニクロのベリーショートと比較した結果、完全に上位互換とはいきませんでした。
それだけユニクロの製品が優秀なんですね。
履き心地と丈感はユニクロ、脱げにくさと(地厚なため)耐久性もココピタが優位性を感じました。

靴下は安価な消耗品なので、他の製品もいろいろ履き比べてお気に入りを見つけたいですね。

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