お出かけの時、なにを持って出ますか?
必要最低限の持ち物となると、スマホ・財布・カギ。
最近はスマホを使った電子決済を使うことが多くなり、財布を持たずに出かけることも増えました。
KAZUさんは汗かきなんで、これに追加でハンカチも必須です。
ハンドドライヤーやペーパータオルが設置されてるから、ハンカチなんて持たないよーって方も必見。
一枚を持つことで気分も上がる、そんなヒポポタマスのタオルハンカチの良い点・悪い点を合わせて紹介したいと思います。
良い点
色出しがきれい
ヒポポタマスは色出しが非常にきれいで、タオル界のジョンスメドレーだと勝手に思っています笑
定番カラーは次の11種類で、これに限定色のシーズンカラーが数色プラスされます。
カラー | コンセプト |
---|---|
オレンジ | 名高き連作であるゴッホの「ひまわり」 |
ブルー | 渦巻く星を描いたゴッホの傑作「星月夜」 |
ピスタチオ | ゴーギャンが愛した楽園タヒチのグリーン |
ネイビーブルー | ゴッホが好んだ静と情熱の花「アイリス」 |
ゴールド | ゴッホの絵に欠かせない熱気を帯びた黄金色 |
カシス | モネが生涯をかけて慈しんだ庭に咲きほころぶ花々 |
ローズ | マリー・アントワネットが心酔した気高い薔薇 |
カリビアンブルー | 陽光にきらめくカリブの海底 |
ブリティッシュショートヘア | ビロードのように艶めく猫の毛並み |
マンダリン | 情熱的なスペインのナショナルカラー |
ホワイト | ルノワールの「田舎のダンス/都会のダンス」のドレス |
色に込められた想いや、絵画や風景から色合いが表現されていることって素敵ですよね。
どの色も絶妙で、何色を買うか選ぶのが楽しいですね。
そんな中、ここ最近のお気に入りの色はゴールドです。
ゴールドのハンカチと言えば、「すまんのぉ~」のギャグで有名な横山たかしかっ!とツッコミが入りそうですが、ヒポポタマスのタオルハンカチは鮮やかな色にも関わらず落ち着いた上品な雰囲気があるので、ゴールドでもまったく悪目立ちすることなく使えます。
肌触りがいい
もちろん、タオルハンカチそのものとしても優秀です。
オーガニックコットンとバンブーレーヨンを交織した、ふんわり柔らかかつサラリとした肌触りです。
比較的薄手なんですが、目が詰まってしっかりした質感になっています。
バンブーレーヨンが入っていることで、コットンだけの時より吸水性と速乾性が高くなっているようです。
また、乳幼児が口に含んでも安全なように染色の安全性にもこだわりを持って製造されています。
肌触りが良く安全性の高いものということで、出産のお祝いや小さな子どもさんへプレゼントとして、何度か使用しています。
悪い点
ハンドタオルとしては高価
唯一、気になる点は値段ですね。
単純にハンドタオルとしてみると、高価な部類に入ると思います。
ただ耐久性も抜群にいいので、コスパは悪くないです。
まとめ
高価なハンドタオルではありますが、それに見合った品質の商品だと思います。
厳選した気に入ったものを大事に長く使うことは、マイルドミニマリストの思考に合致しているかなと。
とは言え決して安いものではないので、一気に全交換とはいきませんが、フェイスタオル・バスタオルも少しつづ買い足していきたいなーと企んでいます。
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